事前の準備として、地図の作図作業と8桁座標読みについての訓練からハイキング技能の確認を実施。
当日は視覚、聴覚、技能と精神力をもって武蔵国拾弐里（約50km）を歩きました。雨で体温が奪われる中、現在位置を確認し、次の一歩をどちらに踏み出すか！決めるのは自分しかいません！頑張れスカウト！
指導者は心の中でいつも応援しています。
一緒に大人が地図を見て歩くのではないのです。彼らが彼らの技能と現在の状況を判断して、台風直撃前の悪天候の中を決断するのですから立派です。
「活動的で、自立したスカウトを育てる」ために

アサーティブな討論、コミュニケーションのとり方、PDCAサイクル、ブレーンストーミング、KJ法、ペイオフマトリックス、ワールドカフェ。。。
ほとんどこれは会社で受ける研修と同じです！
テーマについて意見を出し合い企画書・計画書・アクションプランに導きますが、話を聞く姿勢ひとつをとっても彼らは一人ひとりに輝くものを秘めています。
「飛びたて！世界へ！！弥栄」

一夜にして40cmの積雪！リーダーシップトレーニングにはもってこいの環境になりました。A型テントも工作物も雪の重さで全て壊れる。さー、振り出しに戻る。これからどう立て直す！！困難なときほど本当の自分が現れる〜〜

多摩市からの依頼の下、市民の皆様に「お母さん、できたよ！」の子供体験村を提供！
ボーイスカウト運動では将来、あらゆる場面、状況下でもリーダーシップを発揮できる「活動的で、自立したスカウトの育成」に取り組んでいます。「育てる≠教える」教育の育にこだわって、、

野営地ではない山の中で自然の有難さと仲間の大切さが身にしみて感じられたキャンプでした。
それぞれが個人で用意した持ち物で山に入り、それぞれが決めた場所に自分だけのスペースを作り、自分の時間を自然を感じながら過ごします。
暗闇に得体のしれない不安を覚え、仲間の声を求めていました。
「もっと、ここにいたかった」というスカウトの声が頼もしい限りです。

パラレルワールドに迷い込んだ多摩を救うはベンチャー率いる選ばれしスカウト!!
ベーデンパウエルの教えに従い、「身体を強くし心を健やかに徳を養います」　弥栄

稲城消防署
消防隊員の親切丁寧な説明に加え、実践での体験を通した質疑応答が真剣そのものでした。
勿論、スカウト達は何度も救命救急の講座を受けていますが、何度も何度もいざという時の為に真剣に繰り返しています。
実行の誓い「いつも他の人々を助けます」

スカウトハウス
先週の稲城消防署での普通救命救急に続き、
包帯法、搬送法、ショック症状など実際に探求しながら実践トレーニングを実施
数少ないいざという時のために、スカウト達は「そなえよつねに」を怠りません！

お台場から立川までの50kmオーバーナイトハイク！
(^.^)
隊長の言葉「知識だけがあっても駄目、体力だけがあっても駄目ということ」
さぁ、次に向けて一歩を踏み出そう！今、どこに立っているかではなく、どこに向かって一歩を踏み出すかが重要だと思うのです。

子供まつりにて熊本県地震災害義援金募金を実施しました。
皆様のご協力により１９０,１９１円もの募金が集まりました。
このお金は日本連盟に送金し、被災者の皆様のお役に立てるよう願っております。
この度の募金に対する多数のご協力、誠にありがとうございました。
団委員、指導者、スカウト一同、感謝申し上げます。
また、ベンチャー隊のスカウトでも被災地支援への計画を進めています。
皆様のお力になれるよう全力を尽くしてまいりますので、ご理解とご協力のほどを宜しくお願い致します。
出川